健康志向の波に乗って人気再燃中の自転車。ファッション性と実用性を兼ね備えた自転車が普及して、おしゃれなサイクリストも増えている。地球や家計に優しいエコな乗り物である上に、健康作りにも最適。ひざに衝撃が少ないため無理なくでき、メタボ解消に格好の有酸素運動でもある。風を感じながら自然の中を走る爽快感、スポーツとしての達成感、一人でも仲間や家族とでも手軽に楽しめるのも魅力だ。
西大分の海を望む『サイクルショップ ロッポ』には、ビギナーから本格派まで満足できる自転車やグッズがそろう。自転車で通勤の“ツーキニスト”やぶらぶら散策“ポタリング”向けにはオン・オフロード兼用の「クロスバイク」がおすすめ。吸汗性、通気性に優れたサイクルジャージのほか、必需品のヘルメットやサングラスなど、安全かつカッコよくサイクリングを楽しむためのグッズも豊富だ。カフェも併設しているので、気軽に立ち寄ってみよう。

   
この美しさ!可愛さ!マニア垂涎(すいぜん)の英国製小径車「アレックスモールトン」は眺めているだけでも楽しい。県内での取り扱い店は『ロッポ』のみ。   人気の「クロスバイク」は、マウンテンバイクより軽く、ロードレーサーと違って多少の悪路でもOK。ビギナーでも乗りやすい自転車だ。売れ筋は5〜10万円前後。写真は米国製TREK FXシリーズ。   吸汗性、通気性に優れたサイクルジャージは、汗をかいてもさらっとした肌触りが保てる。後ろに身の回りの小物を入れるポケット付き。5,000〜15,000円
 
軽くて風を巻き込まないサングラスは、ぜひそろえたい。思い切ってこんなデザイン性の高いものを選べば、かっこよさ倍増!紫外線カットの効果も。10,000〜20,000円   ヘルメットというと競技用と思われがちだが、実は通勤でも遊びでも、安全のためにこれは必需品。転倒は思わぬ時に起きるものだ。発泡スチロール製なので軽く、しかも通気性がいい。6,000〜20,000円
 
サイクルショップ ロッポ
大分市生石5-8-8(かんたんサーカス内)
TEL.097-548-5760 営/11:00〜20:00 休/火曜
 
 

おすすめのビギナー向けサイクリングコース

●別大国道(西大分〜高崎山下)
海を眺めながら走れる往復9kmの爽快なコース。基本的に自転車は歩道を走れないが、ここは自転車も通れる歩道「自歩道」。

●大分川沿いのサイクリングロード
ホーバー乗り場近くから賀来まで、大分川沿いに整備された片道約10kmのコース。走りやすく、四季折々の自然が身近に感じられる。

 

●佐賀関〜臼杵の海岸線
佐賀関漁港から海沿いに臼杵方面へ走る片道約20kmのコース。アップダウンが少なく、車道だが車の通りも多くないので走りやすい。

●町なか散策
佐賀関や豊後高田、別府などの町なかや路地裏散策に自転車は格好。車で通ると気づかない何気ない風景や小さな店などを発見できる。



タクシーよりもスローでエコな乗り物“ベロタクシー”が、昨秋、西大分ウォーターフロントにお目見えして話題を呼んでいる。ベロ(Velo)とはラテン語で自転車のこと。ドイツで開発された乗り物で、日本では大分市が21番目の運行だそう。事業主体は大分市観光協会。平均時速11q、海風に吹かれながらのんびり風景やドライバーとのお喋りを楽しむのが最高だ。

   
ベロタクシー大分

TEL.090-7452-8700
問/大分市観光協会 097-537-5764
※平日の午前中は大分市中心部、午後はかんたん港園周辺または田ノ浦ビーチに待機、土・日曜・祝日は田ノ浦ビーチまたはうみたまごに待機していることが多い。
※初乗り大人1人300円、500m以降は100m毎に50円加算(子供と大人2人目は半額。大人は2人、子供は4人まで)。時間制運行もあり(予約制、30分1,000円)。
※「かんたん公園エリア」「田ノ浦ビーチ内」「うみたまご園内一周」はすべて大人300円。