(1)中高年世代には懐かしく、若い世代には新鮮な生活道具、農具、漁具などを展示。昔の生活を彷彿させる貴重な資料館だ。 (2)1911年に千歳村新殿に生まれた画家幸寿の代表作「狂女」シリーズを始めとした数多くの作品が2階に並べられている。
 
 豊かな自然の懐に抱かれ、小さいながらも実りあるものばかりがギュッと詰まった千歳村。「ひょうたん祭り」のイメージが強い千歳村に、もうひとつ優れた資料館・美術館が村には在る。一階のふるさと資料館には、千歳村の各家々に眠っていた昔の農具、漁具、生活道具から、村の伝統芸能、埋蔵文化財に関わる写真や資料までを展示。さらに階上には千歳村出身の放浪画家、幸寿(ゆきひさし)の作品が常設展示されている。狂人を描いた氏独特の世界が、見る者を圧倒するほどの迫力で館内を包み込む。見慣れた千歳村とはまた違う表情に出会う美術館だ。
千歳村ふるさと資料館
千歳村幸寿美術館
大野郡千歳村大字新殿235-3
TEL 0974-37-3788
休館…月・土曜・祝日
入場料…資料館 無料、美術館/高校生以上300円 小・中学生100円
 
 
(1)気さくな若社長が自ら案内してくれる、試飲と見学ができるコーナーも。(見学の際は事前に連絡を) (2)見学に行くとこんな原酒が買える。「原酒」1本1,000円(布袋入り1本1,400円) (3)一番人気はまろやかな「舞香」25度 720ml 1,800円
 
 創業は昭和4年。若き三代目社長が造る新しい千歳の顔は、無農薬栽培の麦を原料に、蔵元ならではの特徴を生かした手作りの焼酎。今では、丹念に仕上げた銘焼酎を求めて、蔵を訪れる焼酎ファンは数知れず。時と人の手によって熟成された焼酎は夢を乗せて静かに、県内はもとより、全国にまで広がっている。
井田萬力屋 藤居醸造合資会社
大野郡千歳村大字新殿150-1
0974-37-2016
http://www.syouchuu.co.jp/
営…9:00〜17:00
休…第1、第3日曜
 
 
(1)黒焼き地どりを味わうためだけに、はるばる出かけて来る価値あり。噛むほどに旨みが増し、ヤミツキになる。地どり炭焼き500円。1〜2ケ月寝かせて独特の味を創り出すという主人自慢の一品がこの塩辛。味わったことのないコッテリとした風味に驚く。イカ塩辛一皿250円
 
 じっくり煮込んだスープが自慢のチャンポン、秘伝の焼きソバ、トロリとコクのある塩辛、そして、真っ黒の炭焼き地どり!国道57号線沿いに位置する「幸徳」の味を知ったら、再度足を運ばずにはいられない。素朴な素材で店主が料理する数々は、食通をうならせるほど。店独自の味を作り出す千歳村が誇る名店だ。
焼肉苑 幸徳
大野郡千歳村船田
TEL 0974-37-2873
営…12:00〜22:00
休…第2・第4火曜
 
 
(1)ハトムギ茶を始めとしたハトムギ製品(ハトムギ茶400円)、カボスオイルの風味が効いた、かぼすマヨネーズ(300g入 500円)、麹から作るこだわりのちとせ味噌(はとむぎ入 580円)など、千歳産人気商品はドライブのお土産に最適。 (2)所狭しと千歳製品が置かれた直売所は国道57号線沿いに。暖かい笑顔で迎えてくれるのは主任の宮成ユキコさん。
 
 朝8時を過ぎた直売所には大地から採れたての新鮮な地元野菜が揃う。良質な千歳産有機野菜を求めてドライブがてらに車を止める客と、製品を持ち寄る生産者との交流の場にもなっているせいか、直売所はすこぶる明るく元気。さらに千歳村ならではのハト麦製品、手作りのちとせ味噌、カボス入りマヨネーズなど、特産物もいつでも気軽に手に入る。
千歳村特産物直売所
大野郡千歳村長峰
TEL 0974-37-2178
営…8:00〜17:00
休…水曜、盆、正月